ハンドルバーテープをレザーから極太スポンジグリップへ交換するご依頼です。
右)極太スポンジグリップに交換後。
Part.1の続きです。 各部点検とアライメント点検するためにフロントフォークを分解します。 |
再塗装がこんな感じで出来上がり。(#1はこちら) ダブルパイロンは、他のモデルに比べて細かいパーツも塗装しなければなりませんね。 |
Moulton Double Pylonの再塗装と各部のオーバーホール依頼です。 このダブルパイロンで、ブルベやトライアスロンにも参加されています。 |
このダブルパイロンは、Alex Moulton Bicycle 日本総代理店 ダイナベクター株式会社代表 富成氏のバイクです。 以前から富成氏が「このダブルパイロンをしっかりした自転車にしたいんですよね」と話されていて、やっとフレームアライメントの作業のため預かりました。 |
2013年3月16〜17日かけて行われた『ブルベ Brevet』300kmに
モールトンAM-Double Pylonで参加されたお客さんが
写真を提供してくれたので紹介します。 |
前回の続きです。(#1はこちら)
ボトムブラケットハンガーを下処理して、フレームアライメントの準備をします。 |
AM-Double Pylonの組み立てです。 こんな感じで梱包材がぐるんぐるんに巻かれて入荷するので、 外すのに何気に時間が掛かかります。 ノーマルでない仕様で注文することが多いからか、 梱包材を外していくと、たまに注文した仕様と異なっている時もあって、 ビックリ&ガックリすることも…。 |
Part.1に続いてフレームの組み立てです。 フレームを錠盤に載せてアライメントをチェックします。 |
Double Pylon Stainless の組み立てです。
まずは分割部分のキングピンのチェックから。
|
今年の6月に比叡山ヒルクライムに出場したときの話です。大会の4〜5日前に「初期型のダブルパイロンにはボトルケージ台座が付いていない」という大事なことをすっかり忘れていて、どうしたもんかと慌てて考えて…、
|
大会の4〜5日前でダブルパイロン専用のボトル台座を本国にオーダーしても間に合わないし、手っ取り早く、サドルレールの後ろに市販のボトル台座を付けようと試しましたが、サドルに干渉して綺麗に付けられないし、上画像のようなシートポストやハンドルバーに取付ける台座も、なんか今ひとつで重量も上がるので却下して…と試行錯誤した結果、自分の自転車には時間を掛けたくなかったんですが、他に浮かんでこなかったので自分でボトル台座をロウ付けすることにしました。 |
とにかく時間を掛けたくなかったので、本当は前後ダブルで台座を付けたかったんですが、今回は前側だけにして、塗装を剥がして、クロモリチューブを適切な長さにカットして水平にロウ付けしました。 |
次にボトルケージ台座をロウ付けして、これで前側が完了。いずれ後ろ側にも台座を付けようと思っているので、比叡山ヒルクライムはこのまま塗装が剥離された状態で出場しました。 |
ヒルクライムが終わっても、しばらくはそのままで乗っていましたが、このまま放置しておくのも何なんで、やっとこさ重い腰を上げて、前面と同じく後ろ側のボトル台座をロウ付けしました。 |
以前、レース車両として下ろしていたダブルパイロンを(乗らないともったいないので)ここしばらく健康のためにと毎朝乗っているのですが、チェーンオイルが切れかけていると感じながら、自分の自転車は後回しで、なかなか手をつけられませんでした。が、やっと簡単なメンテナンスをしました。ついでにソリッドラバーコーンのままだったリアサスペンションを、元のハイドロラスティックに交換しました。 |
クランクセットのベアリングも点検するか悩んだ末、結局取り外しましたが、やはりベアリングは綺麗だったので取り外さなくても良かったです。そのまま取り付けるのも何なので、洗浄してグリスアップ。ひと手間増えてしまいました。 |
ベアリングが収まるカップもグリスを入れます。 |
ついでに軽量チェーンに交換しました。新品ですが一度脱脂をします。あとは、ディレイラーのプーリー、リアスプロケット、チェーンリングも洗浄しました。 |