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2017-01-17
2013-08-24
AM-Esprit (Steel Grey) Shimano Ultegra→Campagnolo Record カスタマイズ
前回のオーバーホールの時に (#1ヘッドベアリンングがドロドロ、#2 サスペンションもドロドロ) ホイールハブだけCampagnoloに変更されましたが、 今回はホイール以外のコンポーネントを現状のShimano ULTEGRAから Campagnolo Recordに変更します。 |
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2013-06-21
AM-Esprit (Steel Grey) O/H #2 サスペンションもドロドロ!
フロントフォークのサスペンションピストンもドロドロでした。
何度か雨に見舞われてしまったということもありますが、
それ以前に走行距離も順調に伸ばされていたので、これぐらいの状態は普通です。
汚れて砂がびっしりと付いているので、
ひたすらフォーク含めサスペンションパーツを洗浄します。
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AM-Esprit
2013-06-16
AM-Esprit (Steel Grey) O/H #1 ヘッドベアリングがドロドロ!
AM-Espritのオーバーホールです。
納車してから1年数ヶ月。
本国からモールトンが仕上がるのを待っている間にロードバイクも購入されて、
そこから自転車ライフを始められたのですが、
今では琵琶湖一周や淡路島一周、しまなみ海道からとびしま海道などなど、
ロングライドを主に充実した自転車ライフを楽しまれています。 |
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AM-Esprit
2012-04-06
Moulton AM-Esprit (New Blue) 組み立て。Part.2
ボトムブラケットを取付けるフレーム側を削って精度を出して、規定範囲内に収まっているか確認します。何でも精度が出ていないからといって削りすぎてはダメですね。
(Prat.1はこちら>>>)
(Prat.1はこちら>>>)
錠盤にフレームを載せてフレームの歪み点検と修正です。モールトンのトラス構造は複雑な上に溶接箇所が多いので製造過程で歪んでしまいます。もう少し溶接する順番や方法を考えれば歪みをもっと抑える事ができると思うのですが…。まぁ、それを求めても難しいと思っているのでこのような作業はより良い製品にするための補助って感じですね。 |
この画像はフレームの分割部分ですが、全くグリスが付いていませんね。時よりグリスが付いていたり、付いていなかったりします。 |
ここにグリスが付いて無いとなると内部にも付いて無いだろうなと予測出来るので分解します。案の定付いていませんでした。どうしてこんなことに?!と思いたいですが、Classic Miniもそんな感じ事が多かったので驚きません。
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AM-Esprit
2012-03-31
Moulton AM-Esprit (New Blue) 組み立て。Part.1
AM-Espritの組み立てです。モールトン純正のウィッシュボーンステムを取り付けるためヘッドチューブを短く切断します。ただ単に切断するのではなく、体格に応じて切断する長さを考えます。 |
次にヘッドチューブをリマー加工して精度を上げます。 |
本国より届いた時はフロントフォークが組まれていますが、固いネジを強引に締めている事もあるので、各部の点検とアライメント調整をするために一度分解して、各部を洗浄します。次にヘッドチューブ長を短く切断しているので、フロントフォークも同様に切断する長さを決めて加工します。 |
フロントフォーク2本をアライメント点検修正します。
各部パーツを組み付けてフロントフォークが完成。今回はフォークを組むまでの写真をだいぶ省いていますが、ここまでするのにも結構な時間が掛かっています…。 詳しくはこんな感じ>>> |
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AM-Esprit
2012-01-28
Moulto AM-Esprit (Steel Grey) 組み立て
またまたAM-Espritの組み立てです。続くときは続きますね。 まずは、あらかじめ組まれて納品されるフロントフォークをバラして、フレーム錠盤とは別のフロントフォーク専用の錠盤で点検修正します。 |
前回のEsprit組み立てと同様に、現在納品されるAM-Espritは、汎用性のある一般的なステムが装着出来るように画像左のような長いヘッドチューブに変更されているため、標準仕様ではMoultonオリジナルのウィッシュボーンステムが取付け出来ないので、ヘッドチューブ、フォークコラムを画像右のように切削します。
次に、今回もリアフォークのフレーム幅よりピボットスピンドルが少し出ていたので、フレームのガタが出難いようにスピンドルを旋盤で加工します。
ヘッドチューブ、フォークコラム、ピボットスピンドルの加工が済んだら、フレームを組み立てて錠盤に載せ、いつものようにフレーム精度を点検し修正します。修正前はリアエンド幅127mmと狭めでしたが、右画像のように130mmぐらいに修正しました。
錠盤に載せて点検すると、リアエンドの位置が左右ズレていたため修正します。
画像左)フレームと工具との間に隙間が空いています。
画像右)隙間を測ると約2mmぐらい空いています。
2mmと言ってもされど2mmで、このままホイールを装着すると、目視でも確認できるぐらい右に傾いているのが分かります。されど2mmなんですね。自動車のエンジンでは1〜2mmの誤差でエンジンが壊れてしまいますからね。
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2012-01-23
Moulton AM-Esprit Steel Grey 組み立て Part.3
AM-Espritの組み立てPart.3です。 フレームの下準備が終わったので、次にコンポーネントパーツを取り付けていきますが、ここから大事になってくるのが、乗る体勢(ポジション)です。見た目ばかりでパーツを選んでしまうと、ポジションも合いにくく、肩や首、腰、背中、手首などが疲れやすくなります。ポジションが合っていないと、どこかしらに負担が掛かってきて長く乗ってられないので面白くないですね。 サイズの合わない靴で長い時間歩いたり走ったりすると靴擦れができたり、足が痛くなったりするのと同じで、短い時間であれば痛みも疲れも気にならないかもしれませんが、ポジションの合った自転車に乗ると、疲れていないのに気づけばいつもより長い距離を走っていたりします。筋力が上がればポジションも変化していくので奥が深いです。 初めてドロップハンドルに乗られる場合、慣れてくれば体勢も変わってくるので、最初から体にフィットさせる事は難しいんですが、背丈などを測って基準値ぐらいに合わせときます。Mokuに初めて来られる8割ぐらいの方が、ドロップハンドル初めてです。 |
時々、画像左のようなハンドル位置の自転車を見掛けますが、ここまでハンドルを回さないと(ブレーキレバーを上げないと)乗れないという事は、ポジションが合っていないという事なので、ドロップハンドルのメリットもあまり無いでしょうね。
体格を考えずにデザインやカラーなど見た目でパーツを選んでしまうと、パーツ単体では格好良くても自転車全体のバランスが崩れてしまっているので、せっかく選んだ格好良いパーツも残念ながら台無しになってしまいます。全体を通してバランスの良い自転車は乗りやすさにも繋がっています。
画像右のブレーキレバー位置が大体の基準で、好みによってブレーキレバーの位置を回しますが、それでも限度はありますね。
シートポストもポジションを考える上で大事なパーツです。 シートポストのセットバック(中心〜サドル取付け部の後退幅)も様々です。画像中3本のシートポストは、右から少しずつセットバックが大きくなっています。これも最初に見た目や軽さで選んでしまいがちですが、まず自分に合ったサイズの中から選ぶのが良いと思います。 ロードバイクなどは、事前に好みのパーツを選んでいたとしても、フレームのサイズにいくつか種類があるので、ある程度は調整しやすいですが、Moultonのフレームサイズ(トップチューブ長)は1種類しかないので、ハンドルやステム、サドルやシートポストの選択が大切になります。見た目だけでパーツを選んでしまうと、乗り心地の良いMoultonを組み上げるのは難しいですね。 |
これで完成です。こちらのオーナーは中学生の時に雑誌で見たステンレスのMoultonを見て興味を持たれたんですが、その時は非現実的な金額に手に入れることなど考えられなかったそうですが、ふと今の自分であれば憧れのMoultonを手に入れることが出来るかもしれないと思いに至って購入されたそうです。ずっと気持ちを暖めてこられたんですね。 |
2012-01-20
Moulton AM-Esprit Steel Grey 組み立て Part.2
リアフォークのピボットスピンドルを加工します。 赤い「→」のピボットスピンドルがほんの少しだけ(約0.6mm)出ています。とりあえず、一度フレームにリアフォークを取り付けて動きを確認します。その動きの状況によって削る長さを決めますが、車体によってスピンドルの“出しろ”が異なるので毎回現物合わせで確認します。 本国より届いた状態は、大抵このスピンドルが長くて、そのまま組み立てても一応乗ることは出来るので問題は無いんですが、きちんとスピンドルの長さを合わせておくとフレームのガタも出にくくなります。 ガタが発生している自転車に乗っていたとしても、走っている最中に体感できるかというとなかなか難しいんですが、体感出来る、出来ないに関わらず、ガタの出ている自転車は確実に抵抗を受けています。このようなところもMoultonのセッティングで押さえておきたいところです。 |
ピボットスピンドルを加工中。 |
今度は、リアフォークとメインフレームを繋ぎ合わせるボルト(ピボットボルト)の加工です。
納品される時期によってフレームに組まれているピボットボルトもまちまちで、ボルト全部にネジが切ってある『全ネジタイプ』と、画像左のような『先のほうだけネジが切ってあるタイプ』の2種類があります。
先だけネジが切ってあるボルトは、大抵のネジがきちんと切られていないため途中までしかナットが入りません。画像左はボルトのネジ切りが甘いため、これ以上ナットが奥まで回らずにフレームとの間に隙間が空いている状態です。
この隙間に付属のワッシャーを入れると隙間は無くなり問題なさそうですが、このままではしっかりとボルトが締まりません。ネジが綺麗に切れてないためネジの途中で止まって固くなっているだけで、締まっているような感覚になりますがそれは錯覚です。このピボットボルトとナットでリアフォークをきっちりと挟まないと、ガタが出やすくフレームの剛性がかなり落ちてしまいます。
画像右はネジ山を切り直しているところです。
自動車のサスペンションは、廻りにあるリンクなどの剛性が不足していたりガタがあるとサスペンションとして正確に働きません。モールトンのサスペンションも自動車と全く同じですね。
フレームアライメントの点検とリアフォークピボットの点検です。 名高いロードバイクメーカーでも、アライメント(芯出し)がしっかりと出ているフレームはなかなか無いと思います。(フレームビルダーさんなどは除きますが) 今の時代に細かくアライメント調整をして出荷していると生産効率が上がらないでしょうね。 |
画像左:修正前、 画像右:修正後。
フレームエンドのアライメント修正です。
フレームの中心からフレームエンドが左右にどれだけ開いて(ズレて)いるか確認して修正します。
左画像はフレームと黒い工具との間に約3mmほど隙間が空いていますが、Moultonは本当にいつもこんな感じの精度です。もう少し本国で頑張って欲しいなと思うのですが…。
このホイールのハブはShimano ULTEGRAですが、Shimanoの新品上位機種と言えどもハブの締め付け具合にバラツキがありますね。少し回りが堅かったので調整しました。この少しづつの調整が組み上がったときの乗り味に影響してきます。 ハブはディレイラーなんかと違って調整しなくても走行することができますが、新品であっても個体差はあるので個々の動きの確認は大切です。細かいことですが新品でも違和感があれば調整し直します。 |
やっとフレームの下準備が出来て、パーツも取り付け始めました。 良いモールトンに仕上げるべく、細かくいろんな作業をしていくとMoultonは1日、2日で組み立てる事は出来ませんね。たくさんの自転車が存在する中でMoultonを選ばれたので、良いモールトンに乗ってもらいたいです。 |
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AM-Esprit
2012-01-15
Moulton AM-Esprit Steel Grey 組み立て Part.1
画像左:本国から送られてきたAM-Esprit 標準の長いヘッドチューブとフォークコラム。
画像右:ウィッシュボーンステムが装着できるように加工したヘッドチューブ。
少し前からMoulton AM-GTを除く17インチシリーズのヘッドチューブの長さが、画像左のように長いものに変更されました。これが標準仕様となってしまったため、Moulton製ウィッシュボーンステムが標準では取付け出来なくなってしまいました。
別途料金でウィシュボーンステム仕様としてMoulton社にオーダーすることは可能ですが、その料金が高額なため、価格を抑えるために少し前まで日本の鉄工業者で加工依頼していました。 が、ヘッドベアリングの種類によってはネジの深さが若干違うため、ヘッドベアリングを組み付けていくと「ほんのもうちょっとだけネジに遊びがあった方が良いなぁ」とか「このヘッドセットにはちょっとキツいなぁ」ということがあったので、「もうちょっとネジを追い込んでほしい」など再び加工を依頼することもありました。やはりそのような微小な事は組み立てている本人が加工するのが一番やなと思ったので自分で加工しました。

左側:ウィシュボーンステム用のフロントフォーク。
右側:汎用性のある一般的なステムが装着できるように変更された標準のフロントフォーク。
右のフォークを左のような長さに加工しますが、ただ切るのではなく、短く加工してネジを立てなければなりません。技術的には難しい事では無いんですが作業が大変なんです。錠盤でのフレーム修正と一緒で、組み付けるヘッドセットに合わせて繰り返し確認していきます。
ネジ山の切り込み具合を確認していくんですが、はじめは浅めに切り込んで、徐々にヘッドセットに合わせていきます。初見である程度の加減は分かるので2回ぐらいの作業でOKを出すこともできますし、「形」にるすだけなら簡単で時間も掛かりませんが、その都度、その部材(フォークコラムやヘッドセット)に応じた加工をしたいので、作業を繰り返し行って徐々に詰めていきます。単純な作業なのに手間が掛かるんですよね・・・。
画像右:ウィッシュボーンステムが装着できるように加工したヘッドチューブ。
少し前からMoulton AM-GTを除く17インチシリーズのヘッドチューブの長さが、画像左のように長いものに変更されました。これが標準仕様となってしまったため、Moulton製ウィッシュボーンステムが標準では取付け出来なくなってしまいました。
別途料金でウィシュボーンステム仕様としてMoulton社にオーダーすることは可能ですが、その料金が高額なため、価格を抑えるために少し前まで日本の鉄工業者で加工依頼していました。 が、ヘッドベアリングの種類によってはネジの深さが若干違うため、ヘッドベアリングを組み付けていくと「ほんのもうちょっとだけネジに遊びがあった方が良いなぁ」とか「このヘッドセットにはちょっとキツいなぁ」ということがあったので、「もうちょっとネジを追い込んでほしい」など再び加工を依頼することもありました。やはりそのような微小な事は組み立てている本人が加工するのが一番やなと思ったので自分で加工しました。
こんな感じで ウイッシュボーンステムが取付けられるようにヘッドチューブを切ってしまいます。
このカットする長さですが、ウィッシュボーンステムはハンドルの高さ調整が出来るので、また同じ加工をする時のためにカットする長さを一定に決めておけば楽なんですが、どうせ加工するならと、オーナーの背丈も考えて切り揃えました。標準値で長さを決めてしまうと、小柄な方だとハンドルが高すぎて無理が出てきますし、背の高い方だとコラムの突き出しが長くなってしまいますね。この手間は快適性だけじゃなく見た目のバランスですかね。
右側:汎用性のある一般的なステムが装着できるように変更された標準のフロントフォーク。
右のフォークを左のような長さに加工しますが、ただ切るのではなく、短く加工してネジを立てなければなりません。技術的には難しい事では無いんですが作業が大変なんです。錠盤でのフレーム修正と一緒で、組み付けるヘッドセットに合わせて繰り返し確認していきます。
ネジ山の切り込み具合を確認していくんですが、はじめは浅めに切り込んで、徐々にヘッドセットに合わせていきます。初見である程度の加減は分かるので2回ぐらいの作業でOKを出すこともできますし、「形」にるすだけなら簡単で時間も掛かりませんが、その都度、その部材(フォークコラムやヘッドセット)に応じた加工をしたいので、作業を繰り返し行って徐々に詰めていきます。単純な作業なのに手間が掛かるんですよね・・・。
フォークコラムを短く切ったので、今度はステムがこれ以上深く入りません。またまた内径を加工しなければなりません。 |
画像左:画像中の赤い「→」の部分に段付きがあり、ここでステムが当たるため最後までステムが差し込めません。
画像右:加工後、段付きが無くなってこれでステムが入りました。
そして、フォークのアライメント点検と修正です。フォークを組み立てるだけで結構な時間が掛かりますね。 |
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2012-01-06
Moku Racing Moulton MTR-02製作過程
AM-Espritをベースに改造したレースバイクMTR02(Moku Tune-SPRINT)を完成させたのは一年前ぐらいですが、やっと製作過程をホームページに載せました。詳しくはこちら>>>。
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