今年のゴールデンウィークの代休は、島根県大田市(石見銀山の東辺り)にある三瓶山をぐるりと30kmサイクリングしてきました。
三瓶山は、大山隠岐国立公園に属する中国地方の活火山で、最後に噴火したのは約4000年前とされています。古くは『出雲国風土記』に「佐比賣山」として記載され、国引き神話の舞台にもなった由緒ある山です。その美しい円錐形の姿から「石見富士(いわみふじ)」とも呼ばれています。
今回は、“旅とモールトン”というコンテンツを始めてから一番遠い旅でした。片道420kmもあったので泊まりが苦手な私たちには珍しく、三瓶山にある国民宿舎に一泊しました。
延々と上っては延々と下る。そんなコースでしたが、水の張った田んぼには空や山が映り込み、ひたすら続く上り坂では鳥や虫の声に励まされ、緑に囲まれたサイクリングロードでは高低差からしばし解放され、途中途中で色んな角度の三瓶山を見上げてはパワーを貰っていました。そんなサイクリングの様子をご紹介します。


