2011-07-16

Miniのクーラーガス補充

すでにもう遅いですが…これからさらに厳しくなるだろう猛暑に備えてクーラーガスを補充。少し効くようになりましたが、カントリーマンはサルーンよりも窓の範囲が広く日差しもその分多く入るので暑いです。普通のクルマみたいにもっとクーラーが効くように思案中です。



真夏の渋滞でクーラーを入れながらDレンジで止まっていると、ミニのエンジン水温はどんどん上がります。水温計が100℃を超え始めるとオーバーヒートする恐れがあるので、とんでもなくドキドキします。サブラジエターを取り付けていますが、さらに対策をします。 
いつもお世話になっているナリタガレージで加工したラジエターを送ってもらい、現在の物と交換します。

交換後、エンジンの冷却水のエアー抜きをして完了です。クーラーを切ると水温は下がっていきますが、クーラーの恩恵を一度受けたら、クーラーを切ることなんてできません。20代の頃は「クーラーなんて要らない」とクーラー無しで頑張っていましたが、このミニが日々の足なので、どこまで今日のクルマのように快適に過ごせるのかを思案中です。水温対策はまだまだ続きます…。