今日は、モールトンで峠に向かって45kmほどツーリングに行ってきました。 コースはMoku本店→京美峠→持越峠→雲ヶ畑→鴨川河川敷→五条→Moku本店。 |
Moku2+4本店から出発して、交通量の多い道を避け細い路地を通って北を目指します。
木々が色づき始めています。 |
左)Speed S DV Limited 右)TSR- eTAP&Campagnolo
左)Speed S Mk2、 右)Jubilee 50さらに細い路地を通り、 |
安全な場所でこれから向かう京見峠に向けて軽装に衣装チェンジ。 出発時は10℃だったので冬の装いでしたが、走り始めると体がポカポカしてきます。 平均斜度7%、最大斜度10% |
Single Pylon Kaisei(Mokuツーリングの案内人。いつもありがとう!) |
ご夫婦で初参加のお二人。
奥さんは、最近カンパニョーロのハブでホイールをアップグレードしたTSRを、
ご主人はBrompton S2Lの2段ギヤ(?!)で、ずっと立ち漕きのまま!
スゴい!
TSRで初参加のお客さん。 初ツーリングでこの峠は少々厳し目だったと思いますが、 楽しまれていたようで良かったです。 一人だとくじけそうになる峠もグループで走ると楽しいですね。 お客さんとモールトンについて話しながら、カスタマイズを妄想されていました。 |
TSR- STAM eTAP 順調そうです。 |
AM-20 Mk1 通勤の効果は発揮できているのか? 上りも難ありだが、下りがとにかく苦手なゆえ、かなりのへっぴり腰に。 今後に期待。(してもいいのか…。) |
おっと、超カメラ目線のドイツ人のお客さん。
ハンドルに付けているムービーカメラの性能がスゴかったです。
上りが大好きらしく、先月に納車したばかりなのに、
京都北部、西部の峠を満喫されているようです。
今日の京見峠もすでにクリアされていて、
自転車では走行困難な酷道コースを走破したそうです。
恐るべし山好き。
京都北部、西部の峠を満喫されているようです。
今日の京見峠もすでにクリアされていて、
自転車では走行困難な酷道コースを走破したそうです。
恐るべし山好き。
Double Pylon。これぐらいの勾配なんて全然へっちゃらですね。 |
AM-20 Mk2。 こちらの御方、黄色大好きなイメージから、グリーンに変更しつつあるようです。 来年に仕上がる予定のモールトンが楽しみです。 2018年は新生モールトン時代に突入か。 |
少しづつ斜度がキツくなってきています。 気温は10℃前後と低いですが、汗だくです。 麓で衣装チェンジしといて正解。 |
最後の上りだーと安心するも斜度がキツい。 |
上りきったところで、しばしの休憩。 |
登り切った後は、「山の家はせがわ」で少々早めのランチです。 山奥にあるとても落ち着いたカフェです。 |
みんなガッツリと食べて栄養補給です。
ランチ後は次の峠に向けて準備。
持越峠を登る前に、ひとまず紅葉の前で全員写真。 |
ここ持越峠の距離は短めですが、京美峠に比べるとさらに斜度がキツい。
前半は平均11%、最大13%強。
持越峠を下ってきたところに 昨晩、コースの下調べをしている時にたまたま見つけたカフェに到着。煙突が懐かしい気持ちにさせてくれるとても趣のあるお店でした。 「THE・日本」て感じです。 |
自転車スタンドも常設されていましたが入りきらず、
いろんなところに置かせていただきました。
今年8月11日オープンしたばかりとのことで、
大人数で押し寄せたので、「一度にこんなにたくさん来られたのははじめてです。」
と慌てておられましたが、お店の方がアットホームな雰囲気だったので癒されます。
いろんなところに置かせていただきました。
今年8月11日オープンしたばかりとのことで、
大人数で押し寄せたので、「一度にこんなにたくさん来られたのははじめてです。」
と慌てておられましたが、お店の方がアットホームな雰囲気だったので癒されます。
何とも落ち着く縁側。 |
「ここはおはぎでしょうー」と言いたいところですが1人だけサンドイッチのオーダー。
おはぎは甘さ控えめで、するりとお腹に消えていき、芳醇なほうじ茶も美味でした。
縁側で全員写真。 |
何とも良い雰囲気。和む。 |
充分休息を取って、残りの下りも気を抜かず安全運転。 下り終えると平坦基調で、鴨川を目指します。 |
快晴の鴨川は気持ちいいです。 |
最後は鴨川から木屋町通りに出てMoku本店へ。 9時14分スタートで、ゴールは4時頃。 本日のライド時間:5時間30分 安全運転でゆっくり走り、ランチやコーヒータイムをゆっくり取ると こんな感じになります。 楽しかった! |