Alex Moulton APBのSRAM 電動変速「eTAP」仕様のカスタマイズが完成しました。 |
今回のカスタマイズで一番時間の掛かったフロントディレイラー廻りはこんな感じに。
ピッタリ装着できました。
電動変速のリアディレイラー。 |
クランクセットはCampagnolo RECORD。 |
ペダルは脱着可能なMKS Urban Step-in EZY ビンディング&フラットペダル。 |
MTBのVブレーキ仕様から、
ロードバイク用のキャリパーブレーキにフレームを改造したブレーキ廻り。
ブレーキはクランクセット同様にCampagnolo RECORD。
フロントブレーキはアダプターを製作して取付けました。 |
バーテープは、BROOKSレザーバーテープのホワイトを。 |
ブレーキケーブルは、ボディカラーのフェラーリレッドに合わせて
鮮やかなグリーンを選択されました。
グリーン、ホワイト、レッドのトリコローレカラーです。
シートポストは、クラシカルな雰囲気が漂うtradizione。ステムは日東製。
サドルは以前から使われていたものを移設しました。 BROOKS B-17 STDのグリーン。 |
モールトン博士の直筆サイン入りロックリング。 2005年に開催された京都モールトンサミットの抽選でゲットされたものです。 懐かしいですね。 |
Moku2+4がモールトンのフレームに手を加えた証「Moku Tune Works」ステッカー。
納車時に試走していただいた時の感想は、
「全然違います。ホント今までのと全然違います。
スーッと前に進んで行く感じがめちゃめちゃ気持ち良いですね。
e-TAPも面白いぐらい簡単に変速するし、シフトケーブルが無い分、
全体の見た目もすっきりしてて、めっちゃテンション上がりますね」
と言われていたのでホッとひと安心。
かなりチャレンジングなカスタマイズだったんですが、
喜ばれているのが伝わってきて嬉しかったです。
電動変速はストレスフリーなので、じゃんじゃん変速できる
ストップ&ゴーが頻繁な小路の多い京都にぴったりなカスタマイズですね。