 |
『V1-r』
フレーム販売 460,000円(税抜)
2015年の注目モデル。
フェラーリとの共同開発によって誕生した コルナゴ史上最軽量のエアロロードフレームです。 風洞実験のデータをもとに開発され、 空気力学によって生み出されたエアロ効果も大きく向上して、 フレーム素地で800g台。 カラーは、ホワイト、ブラック、ブラックレッドの３色展開。 |
 |
| 『CF10』フェラーリレッド 完成車 Super Record 1,650,000円(税抜) 『V1-r』のフレームをベースにフェラーリ社とのコラボレーションで登場したモデル。 『V1-r』との違いは、完成車でしか販売されないこと。 あとはフレームのペイントですね。 艶消しのボディに赤や黄色と色味の入ってる部分だけ艶有りでペイントされています。 ちょっとしたところですが実車で見ると、 艶有りと艶消しのコントラストと配色バランスに上品な高級感が漂ってて、 ニクいなと思いました。 |
 |
| 『CF10』フェラーリイエロー |
 |
この『V1-r』と『CF10』、そして『C60』『C60 ANNIVERSARY』にのみ、
「スレッドフィット」と呼ばれる“ねじ込み式”のアルミアダプターを介して圧入するボトムブラケットが採用されています。
この規格が採用されることで、 何度BBを交換してもフレームにダメージが受けにくい構造になっています。 プレスフィットからさらに進化したBBですね。 長い年月をかけて楽しむユーザーに向けての進化です。
『V1-r』『CF10』共に、ダイレクトマウントブレーキが採用されているのも特徴です。
※ダイレクトマウントブレーキ
制動力を上げながら、空力特性に優れている最新のブレーキシステム。
|
 |
こちらも少しの距離を乗っただけなのでインプレッションとは言えませんが、
とりあえず『V1-r』で感じたこと。
ハンドルのレスポンスが良く、石畳の上を走ってみましたが、
嫌な硬さは無く、反発力を感じましたね。
この反発力が推進力に変わりそうです。
|
