MoultonのサイクルメーターはPOLARを使っていますが、De Rosaやクロモリロードには画面が大きくNavi機能も充実した『GARMIN Edge 810J』を使い始めています。
それに加えて、Swim/Bike/Runの機能が搭載されているリストバンドタイプの『GARMIN ForeAthlete 910』も新たに使い始めました。
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トライアスロンやツーリングイベントで使っているPOLARとGARMINの比較。
メーター本体の幅や厚さはあきらかに異なり、重量ももちろん違います。
POLARは、軽くて薄いのでスポーツタイプの腕時計という感じで普段使いもできます。
GARMINは、サイクルコンピュターを腕に巻いた感じで、機能的にはGARMINの方が良さそうですが、腕に巻いた感じが少し重たいのが気になるかも。
まぁこれも一長一短でそれぞれの良いところがあるので最後は好みですかね。
それ以外に今回二つ試したいアイテムがあって、一つ目がGARMINから販売されているクイックリリースkit。
ベルトからメーターの本体を簡単に取り外す事が出来るので、トライアスロンの時に便利かなと思いまして。
ベルトからメーターの本体を簡単に取り外す事が出来るので、トライアスロンの時に便利かなと思いまして。
こんな感じで、くるっと本体を回転させて簡単に取り外すことが出来ます。 |
そして二つ目が『BAR FLY』というGARMIN用のメーターマント。
これからトライアスロンでは主にDe Rosa Super Kingを使っていく予定なんですが、それにシマノ電動変速Di2を組んでいて、そのDi2のジャンクションがステム下部に取り付けるような設計になっているので、メーターを付けていくとどんどんハンドル廻りがごちゃごちゃするなぁと考えていたところ、このアイテムを見つけました。
機能性ばかりでなく、やっぱり全体的なルックスも気にしたいので、ステムやハンドル廻りをいかに簡単でスマートに、かつ他の自転車とも併用していけるかという部分も意識しています。
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画像左は、ステム下部に付けたシマノ電動変速Di2のジャンクション。
BAR Flyのメーターマウントを使えば、Di2用のジャンクションが、ステムの下からGARMIN Edge 810Jの下に移動出来るので(画像右)、ForeAthleteがステムに単独で取り付けられると。
ステム上部にForeAthleteのメーター、下部にDi2のジャンクション、この組み合わせでも問題ないんですが、ごちゃごちゃするのが嫌なんで、ForeAthleteを使うときだけ、ステムにメーターマウントを取り付けるという使い方です。
普段はEdge 810Jを使うので、これでステム回りもスッキリです。
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トライアスロンのDHバーを付ければ、この位置にメーターを付けなくてもいいのですが、今のところDHバーを取り付ける予定はないのでこんな感じで。 |