あけましておめでとうございます。
2014年は、BD-1の取り扱いが復活したり、ロードバイクもブランドを絞って本格的に店頭で取り扱いを始めます。
また少しずつでも変化し続けたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年明け一回目のブログは、Moulton TSR-9のカスタマイズです。昨年秋に購入されて、しばらくオリジナルに近い状態で乗られていましたが、早々にドロップハンドルに変更されました。
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ホイールハブなど、純正MTB用コンポーネントをロード用に交換します。
パーツを取り外して錠盤に載せ、リアエンド幅を135mmから130mmに修正します。
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Campagnolo Recordのハブで新たにホイールを組んで、 |
前後ハブを分解します。
モールトンはフレームエンドの厚みが薄いため、パーツの種類によってはクイックシャフトの締め付けが悪く、ホイールの固定力が弱くなるので、ハブ軸長を旋盤で短く加工します。
もろもろ下準備が出来たらクランクセットなどを取り付けて行きます。
次にステムをアヘッドからスレッドに変更しますが今回はこの辺で。
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