APB-LAND ROVERのオーバーホールとリム交換です。
購入してから随分を年月が経ったのでAPBをオーバーホールして欲しいと
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どんどんパーツを取り外していきます。 |
持ち込まれた時点ですでに確認していましたが、
サスペンションがほぼ動いていませんでした。
定番のピストン固着です。
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右)今回は、あまり難儀せず取り外せました。
分解して綺麗に洗います。 |
フォーク内部が塗装膜でザラザラしていたので軽く研磨します。 |
後期のAPBと、初期のAPBのフロントフォーク内径を比べると、 初期モデルの方が内径が小さいのですが、 このLAND ROVERのサイズに合わせたピストンを取り付けようとしても 何故だかサイズが大きくて取り付け出来なかったので軽く削りました。 こんなことは珍しいですね。 |
純正のヘッドベアリングを交換するため、 ヘッドチューブのフェースカットをします。 |
フォーククラウンもフェースカットします。
交換するCHRIS KINGヘッドセットのナットが固すぎて入らないので、 ネジ山を軽くダイスし直します。 今回はここまで。 |