Brompton 調整 #1

新車のBromptonです。組み立て調整に入ります。

テンショナーを取外して、ホイールを取り外します。

大抵、ホイールのセンターは出ていません。スポークテンションもバラツキがあるので、タイヤとチューブも取り外して、一から調整をします。

フロントホイールも調整するため、タイヤ、チューブを取り外します。

スポーク調整が出来たら、ハブナットを緩めて小物を取り外し、グリスを入れます。Bromptonのフロントハブのシール性はそんなに高くないので、たっぷり入れます。

ハブの玉当たりを調整します。
Bromptonのパーツの質はそんなに高いわけではないので、全く調整をせずに組み立てると、すぐにベアリングなどに傷が付きやすいですね。

ハブナットにはいつもカジリ防止グリスを塗ります。
今回はこの辺で…。次回に続きます。

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