画像は長岡天満宮鳥居前にて。
ーーSecret 1 亀岡
通過チェックとして、指定されたコンビニのレシートを取得。
ーーPC1 篠山
指定されたコンビニのレシートを取得し、
当日配布されたブルベカードにレシートの時刻を記入。
ーーPC2 姫路
指定コンビニのレシート時刻をカードに記入。
スタッフ(ボランティア)のチェック有り。
ーーPC3 湯郷
指定コンビニのレシート時刻をカードに記入。
その後の コースコマ図では、標識の無い交差点を左折するように指示されていて、
その交差点を通り過ぎてしまったため40分ほどロス。
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ーーPC4 姫路 指定コンビニのレシート時刻をカードに記入。 画像は折り返した復路の姫路城前。 往路は人もクルマも多くて写真を撮れる状況ではなかったそうですが、 復路のこの時間は雨も降ってガラガラだったそうです。 21:00頃から雨が降り始め、股擦れがヒドくなってきた。 ーーSecret2 明石 通過チェックとして、指定されたコンビニのレシートを取得する。 ーーPC5 芦屋 指定コンビニのレシート時刻をカードに記入。 雨が降ったり止んだりで、身体も冷え、下りでも転倒しないように気を付けたりと、 体力の消耗も大きかったと思われますが、 今回は眠気が少なかったそうで寝ずに走り続けたそうです。 ーーPC6 大阪 指定コンビニのレシート時刻をカードに記入。 その直後にパンク!? ゴールの久御山まで距離にして28km。 制限時間は残り1時間20分ほど。 股擦れもヒドく、パンク修理して28km走って…とイメージしたところ、 間に合わないと判断してここで断念。 途中リタイヤする場合は、マナーとして必ず連絡を入れなければいけません。 コースから外れ、そこから京都のご自宅へ向かわれました。 今回はここで終了です。 次の日にとてもスッキリした表情で来店されたので完走されたのかな!と思ったら、そうでなく。 そのスッキリした感じは何?と聞いたら、少し楽しそうに「得られる物も多かった」と。 という事は完走出来なくても楽しいっていう事?と再び聞くと「まぁ、そんな感じかも」 こんなに早いスピードで時間が過ぎ去っていく中で、早く結果や成功が欲しい現代なのに失敗も有りという心の余裕。何ていう思考回路! この心の余裕を少し分けてもらいたいです。 そこで今回の経験で得られた点(反省点)をあげてもらいました。 1.雨の確率が高い場合はレインウエアを上下持参しよう。 今回は「雨は降らない」と希望的観測で上下とも持っていかなかったが、 やっぱり対策はしないといけないと痛感。 前回の松坂でも雨で、その時はレインジャケットだけは着用されたそうなんですが、 雨や汗でウエアが濡れると摩擦もより大きくなるので股擦れの症状も悪化しますね。 2.雨の場合は靴も対策を考えないと。 雨用シューカバーやシューズもありますが、とにかく足が冷えるとキツい。 3.結構な感じで使ったタイヤは交換しておこう。 大丈夫だろうと交換しなかったが、あの状態で400kmはやっぱりマズかった。 パンク修理は、時間的にも心身的にもダメージが大きいので注意が必要ですね。 4.モナカもハッピーターンもアカン。補給食のバリエーションを考える。 同じような味だと、だんだん口が飽きてくる。 和菓子やドーナツなど甘い物ばかりで、唯一のハッピーターンもすぐに在庫切れ。 ハッピーターンも逆に捻って包装が開けられなかったり、一緒にビニールを食べてしまったり、運転しながら食べにくいし、割れやすいし落としやすい。 モナカは食べる前に皮がバラバラに砕けて、口の中でくっついて息ができなくなるので要注意というか不向き。 ちゃんとしたスポーツ用の補給食も考えたほうが良さそうだ。 と愉快なエピソード。 5.ビンディングの調子もチェックしておこう。 疲れてくるとビンディングを外す力も低下してくるので、こういった調整も大事。 グリスが切れていないかなど、前もって確認した方が良い。 忘れがちですが、超ロングライドとなるとこういう些細なところも響いてきますね。 6.400kmはGarminのバッテリーパックが必要だ。 要らないと思ってたけど、やっぱりあった方がベスト。 7.シフターなど根本的に考察する。 全身が冷えきると手元の変速動作もしにくくなり、ギヤチェンジもスムーズに出来ず、余計な体力を使ってしまう。 こうなってくると電動変速の出番か? 他にもあった気がしたんですが忘れました。 はじめは真剣に聞いてたんですが1点目から、え?なんで?どして?という部分も多く、 お互い笑いながら総括してました。 以前、400kmを完走されているんですが、 それでも今回は色々と動物的感覚(?!)で気付けた点が多かったと言われていました。 春は自転車のシーズンですが気温の変化が著しいので、 そういった対策も難しいんだろうなぁと思います。 悪天候の中、お疲れさまでした。 |