2020-09-24

モールトンで一人遊び<釣り編>

9月下旬昼過ぎ
モールトンをクルマに積んで京都市右京区にある京北町まで、
一人遊びに行ってきました。
向かう途中で前から気になっていたパン屋さんに寄って昼ごはんを調達。


階段を下がっていくのが面白いですね。
キキダウンステアーズベーカリー

道の駅 ウッデイ京北」に駐車してTSRを組み立てます。
Double Pylon、AM-GT、Jubilee25th、TSRを使い分けていますが、
こういう時はTSRを使うと決めていました。
その理由は後ほど。


「道の駅 ウッディ京北」からほんの数分走ると川が見えてきます。
ここもも嵐山を流れる桂川だったんですね。
ちょっぴり驚き。

この神社もさっきの橋を渡ったすぐ先にあります。
雰囲気のあるところが一杯出てきます。


今回TSRを選んだ理由は、グラベルロード(砂利道)を走りたかったからです!
このTSRはVブレーキ仕様で20インチの太いタイヤを履いてるんですが、
こんなシチュエーションにはぴったり。
楽しくてガンガンペダルを踏みたくなります。

さすがに20インチ以下の17インチ前後や細めのタイヤ(1.2前後)の場合は、
タイヤが砂利に取られすぎて面白くないですかね。
ホイール径がMTBやグラベルロードと比べると20インチは遥かに小さいので、
砂利等の未舗装路を走るのには不利ですが、
それでもモールトンは走りやすいと感じるのは
細かく動くサスペンションがあるからなんですね。

同じ20インチでサスペンションの無い(リジット)自転車とでは、
ぜんぜん違う挙動になるでしょうし、
砂利にハンドルが取られたり、跳ねたりして走りにくくなるので
あまり楽しくないかもしれませんね。

モールトン全モデルの中で砂利道でも走りやすいのは、
リーディングリンク式サスペンションを搭載している
TSR Vブレーキ仕様やXTBだと思います。
フラグシップのパイロン系に搭載されている
フレクシタースプリング付きサスペンションでは、
ストローク量(サスペンションが動く量)が少な過ぎるので、
こういうところを走るのはあまりお勧めでは無いですね。


ほんとに人とも出会わず、緑と川だけなので落ち着きます。

どこで落ち着こうかと探しながら走り、日陰のある良い感じのポイントに到着

ひとまず、コーヒーを淹れます。
コーヒーにそんなにこだわりは無いのでインスタントですが、
こんな景色の中で飲むコーヒーは充分美味しかったです。
パンも人気店だけに美味しかったです。

人撮影のために自撮り棒を買いましたが、もうちょっと吟味しないとダメでした。
次はもう少し良い自撮り棒を買います


エサ釣りなので、予想通り早くに釣れました。
小さいッ!
これぐらいの小ささだと、ワカサギのように天ぷらにすると
食べても美味しいらしい??


釣れた魚はカワムツですね。
少しずつ釣れるサイズも大きくなって、
水面をよく観察すると15cmぐらいのカワムツも泳いでいるので
狙ってみましたが、釣れませんでしたね。


今回の遊びの「釣りとコーヒー」も2時間ほどで満足したので
散策しながら往路と違うルートから帰ります。
釣りをしながら、木々が生い茂ってる向こう側の道はどんな感じだろうと
気になっていました。
木々の間を走る短い坂を登り切ると現れたのが画像のノスタルジックな集落。
このような雰囲気は本当に好きです!
川の向こう側からは山しか見えなかったのでワクワクします。
おそらく、クルマだけではこのような発見は難しいと思いますし、
Moku2+4の「2(自転車+4(自動車)」の組み合わせが、
電車が通っていないこのような地域の遊び方にはベストマッチですね。

このまま進むと、このような標識が。
とても気になるので進んでいきます。
「近畿自然歩道」と書かれてあるだけあって、
この先の舗装路もすぐに砂利道に変わりました。


わっ!めっちゃ細い!
またまたTSR グラベル仕様の本領発揮です。
でもこういうルート発見するとワクワクします。
入っていいのか戸惑うほど細いですが道が先まで続いていたので進みます。

この細いグラベルロードを抜けると、
言葉では表せない雰囲気の景色が出てきました!
まさに原風景。和やかで落ち着きます。
この日も結構疲れていたので行くかどうか悩んだんですが、来て正解でした。
昼過ぎに出発して、美味しいパン食べてコーヒー飲んで釣りして、
モールトンで気持ち良く移動して、探検して、穏やかな景色と空気、
音で英気を養って、短時間だったのに充分リフレッシュできました。


スタート地点の「道の駅 ウッディ京北」に戻ってきました。
Moku2+4 西京極店から紅葉で有名な高雄を通り過ぎ、
「ウッディ京北」まで約40分(26km)で到着します。
京都市はコンパクトなので、
あっという間にこのような絶好のローケーションが出てきますね。

今回のタイムスケジュールはこんな感じです。
昼12時過ぎ Moku2+4 西京極出発
道中にあるパン屋さんで昼ごはんを調達
13時前 ウッディ京北到着
13時半 サイクリング&釣りスタート
15時半 サイクリング終了
16時 ウッディ京北で「ご当地アイスクリーム」を食べて帰路。

「ウッディ京北」まで26kmなので自走できる距離ですが、
そういう遊び方ではなくて、今回のモールトンの使い方は
最終目的地までの運搬車両といった感じで、
サクッと目的地までクルマで行って、現地で過ごす時間を少しでも長くする。
この辺りはすぐに良いスポットを見つけられそうだと思ったので、
それなら探検がてら砂利など普段行けないような未舗装路や
クルマが入れないような細い道を選んで、
いつもと違うモールトンを楽しむという感じです。

午後からの行動でも充分にモールトン&アクティビティが楽しめて
リフレッシュできました。

 追記
Wスタンドを取付けると、画像のように分割したフレームが自立するので、
置き場所を探す必要もなく、輪行やクルマに積む時にも便利です。
Wスタンドを取り付けるデメリットは重量増ですが、
モールトンの積載力を生かして楽しもうと思うなら
荷物を積む時点で既に重いのであまり気にならないかもしれませんね。