2011年の暮れに、TSR-9からローロフ内装14段を組まれた事例を紹介しましたが、今回は、ローロフを取り外してドロップハンドルに変更です。
取り外したローロフは、いつか参加してみたいと思われているブルベを想定した
製作中のクロモリロードに移設予定です。
|
一気にパーツを取り外して、フレームの状態になりました。
|
ドロップハンドル化に伴い、コンポーネントもロード用に変更するため、 TSR純正のリアフレームエンド幅135mmを130mmに錠盤で確認しながら修正します。 この5mmの差を埋めるためにスペーサーなどを入れて対処してしまうとチェーンラインがズレたり、ホイールがフレーム中心より左右どちらかに寄ってしまいやすくなるので好ましくないですね。 |
こんな感じで完成、雰囲気がスポーティー変わりました。
5月の比叡山ヒルクライム大会に参加されますが、
昨年はローロフ14段で参加されて、今年はドロップハンドルで。
ご自身の体力とともに、自転車の変化も感じられると思うので、
それもまた楽しみですね。
|