前回のAM-GT Mk2組み立ての続きです。(Part.1、Part.2、Part.3) フレームの下準備が出来れば、パーツを一気に組み付けます。いつものようにハブ軸が長いので分解して加工します。 |
右画像の左側が純正ベアリングとリテーナー、右側がセラミックベアリングとセラミック用のリテーナー。ベアリングのみをセラミックに交換しても、ベアリングを受けるリテーナーが通常のままだと意味がないので、Campagnoloはベアリングとリテーナーをセットで交換しなさいという考えですね。
左)ベアリング交換前、右)セラミックベアリング交換後
やっとここまで出来ました。 さらにパーツを取り付けて完成した画像はこちら>>> AM-GT No.14 |