この状態で鉄工所から帰ってきました。爆音は鳴るし、パイプが地面に当たってコンコン音は鳴るはで「思ったよりマフラー抜けんの早いやんか…」とブツブツ言いながら、ハザード付けて帰ってきたんですが、この状態だと運転にも気を使います。ちょっとでもマフラーのパイプが地面の凹凸にひっかかると、間違いなくマフラーを止めているゴムが裂けてマフラー全部が抜け落ちてしまうので、そこは今までMiniに乗っていた経験を生かして無事に店まで帰ってきました。 |
ジャッキで車を上げてマフラーを留め直しました。これが元の状態。 決して修理するのは難しい作業ではないんですが、そもそもマフラーのパイプ同士を差し込んで止めている車を探す方が難しいかもしれませんね。マフラーが地面と干渉して抜けるなんて今の車ではあり得ないでしょう…。 最近はこういう事も楽しめるようになればいいんじゃないかと。 |