リアホイールハブを分解してグリスアップ。 |
リアディレイラーなども分解して洗浄してからグリスアップ。
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リアフォークヒンジベアリングは状態を点検して、交換の必要がなければグリスアップします。この部分は放っておくと錆びで固着してしまうので点検は必要です。
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ハンドルステムも新しい物に交換します。
旧式タイプのハンドルステム折りたたみヒンジ部分は注意が必要です。問題が無くても、ある程度年数が経つと金属疲労により亀裂が入る事があるからです。
一度だけステム付け根の溶接部分で破断した車両を修理してから、剛性の増した新しいタイプのステムに交換する事をお勧めしています。
(画像左が旧タイプ、右が新タイプ)
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ワイヤーケーブルなども交換して、20インチのフロントダブル仕様のメンテナンスが終了。
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次はFrogのメンテナンス。
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もろもろパーツを取り外します。
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ヘッドベアリングも綺麗に洗浄してグリスアップをします。
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BD-1と同様にリアフォークヒンジベアリングもグリスアップして、
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メンテナンス終了です。
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